tontonのジュビレ日記

お庭通信:ブルーランブラーが咲いた 2009/4/4

今日の庭仕事は、①カメ池の水の取替えと②日光浴用の台の拡張(漢字にすると大工事みたいだ)、③バラの病害虫よけの薬剤散布、④肥料の散布(これまた、散布なんて大げさな)

①は、バケツで池の水をくみ出して、ちょっと泥をさらって、水道水をじゃんじゃん入れるだけ。
といっても、90X130cmの大きさの池ですから、8リットルのバケツで20回ほどくみ出さないといけません。この作業が結構ある。くみ出した水は全部庭木や鉢植えにやるから無駄にはならない。娘〈コーギー/1歳)が大喜びではしゃぎまわり、邪魔をしてくれる。

②は、池の中段になってるところに石を置いて日光浴出来るようにしてたんですが、2匹のカメが載るには手狭になったので、その横に同じ高さの台を作ってあげたと。池の底にレンガや石をあれこれ組み合わせて積み上げて作った。ちょうどよい高さにするのにちょっと試行錯誤しました。レンガ2個と裏庭に転がってた小さいブロックの塊がいい具合の高さを作ってくれた。
水を入れながら、仕事の出来具合に満足する。
カメくんたちよ、ゆっくり日光浴してくれたまえ。

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③は、木酢液(木紅木さんのキクノールというのを使ってます)、キトサン(これは同じ木紅木さんのバラ用の抗菌剤の商品名)、ニームオイル、これらを水で希釈してバラの根元にひしゃくでばしゃばしゃ撒きます。
まだ4月になったばかりだから、虫も病気もこれからですね。昨年はニームオイルを水で薄めたのを葉に噴霧というのだけだったけど、結構うどん粉病とか黒点病にやられました。今年は冬の間から根元に撒きました。どれだけ効果が出るだろうか。

④は、ハイポネックスのバラ用液体肥料を水で薄めて、これも根元にばしゃばしゃ。固形のは、犬が食べちゃうのでダメです。「バラ用」といううたい文句に弱いので、これ使ってますけど。普通のとどう違うんだろうか。

私は、自然に育って咲いてくれるのがいいと思ってます。今までの庭の木や花はそうやってきました。要するに、ほったらかしの「放置式」ですが、バラは少しは面倒みないといけないようです。花の美しさばかりを追求してきて、近親交配が多かったんでこうなったんだろうかなんて思ったりもしますが。
中国の野生のバラがヨーロッパに入り、品種改良されてハイブリッドという今のバラが作られたわけですが、合成の農薬など無い時代に咲いたバラたちはそんなに世話がかかる虚弱体質ではなかったんではないかと思います。オールドローズと呼んでいるバラはその類いでしょうか。確かに、ランブラー種というのは丈夫です。そういう種類を探して育てたら楽に行くかな。
あと、ヨーロッパの寒冷気候で生まれた植物だから、温暖な日本ではちょっと勝手が違うかもしれません。
とにかく、春から秋くらいまでは葉を茂らせて時々でいいですから花も咲かせて楽しませて欲しいと思うのです。種類によって多少の差はありますが、ほっとくと病気、虫の餌食になります。だから、少しは薬剤を使います。
バラは薬(農薬のことね)を使わないと管理できないとか、いや無農薬でも十分いけるとか議論がありますが、程度問題だろうなと思います。少しのバラを小さい庭で育ててるんなら、虫は手で取る、日当たりが良く風通しの良いところに植える、ということで、いくらかはいけるだろうし、大庭園でそれこそベルばらの庭園のように(見たことないけどさ)沢山のバラを咲かせようと思ったら、農薬散布、肥料散布はしないとおっつかないでしょう。

無農薬派と農薬容認派(又は無農薬逆有害派)の議論は、どうもかみ合ってない気がします。
例えば、木酢液は発癌物質を含んでいるから農薬などよりずっと有害であると言うのと、いや精製した木酢液は発癌物質を含んでいないから安全だと言うのの、無農薬逆有害派と無農薬派の両方の言い分は、結局「精製したら有害物質は除去される」という同じことを言っているんではないかと思います。
結局、どちらもなんらかの作用を持つ薬剤です。

だからどうなん、私の場合は。
で、さっきも書きましたが、葉っぱが元気よく茂ってくれて、時々は花が咲く、そんなところで満足なので、そういう状態を維持できればなんでもいい。農薬そのものは、なんだかんだ擁護する人はいるけど、農業に従事している親戚がこれから散布、ていうと、完全防備の姿で出て行ってたのを思い出すと、やはり生体そのものに与える影響はあるんだろうと思う。だから、なるべく使いたくない、という簡単な論法です。木酢液やなんかが庭の生物や犬や我々人間にどれだけの影響があるかなんて、まだ誰もわからないでしょう。何十年かしたら、アレはやはり有害物質であったということになるかもしれない。
そういうわけで、いくらかの覚悟の上で使いますが、最小限度に抑えようと思っています。というより、そんなに頻繁に世話しないので自然とそうなる。
で、植える種類も丈夫で元気、というのを選んでいこうと思っています。
ブルーランブラー。これはほんとに丈夫で元気。私にぴったりの種類でした。これくれた神父さん、ありがとう。


前置き長し。

ブルーランブラー開花宣言。
これから、温かくなっていったらどんどん咲くでしょう。

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それから、チューリップ。

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赤いのはもう下火です。
あと、何色がさくんだろうか。
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by ichigoshoto | 2009-01-30 00:01 | holiday主婦の日常