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tontonのジュビレ日記

OSK 夏のおどり @新橋演舞場 その2



思い出すままに、つらつらと書いていますよ。順不同もあるとおもいますけど、よろしくお願いします。
細かいところはすっ飛ばしてますので、「春のおどり」の一連の記事も読んでいただくといいかな。(そっちも、結構すっ飛ばしてますけど)


さて、新橋演舞場公演。

初日を観た印象では、新橋演舞場というビッグな劇場での公演ということで、気合いと意気込みを感じました。

初日は、気合い入りすぎの感もあり、途中で息切れしてる人もいたようで。
千秋楽では修正してきたのか、余裕を感じられるところ、客席と一緒に楽しんでると感じたところもありました。
おそらく、舞台そのものが松竹座より広くて、袖から楽屋までなんかも距離があったりして、それぞれの舞台でのパフォーマンスおよび転換においてのエネルギー消費量はちょっとずつ増えていて、トータルすると相当のアップになってるわけで、みなさん、袖に入ったら全速力! だったんだろうなと想像しますから、最後まで大変だったでしょうけど、大きな劇場でのパフォーマンスは気持ちよかったんだろうと思います。
舞台からそういうオーラが出てました。

ちなみに、新橋演舞場と松竹座を比較してみると、
座席数は新橋演舞場1428、松竹座1033、
1階席の横の座席数は(桟敷を除いて)新橋演舞場42、松竹座26。
舞台の幅と奥行きもその分、新橋のほうが大きいだろうと想像できる。
(実際の舞台の寸法が出てるサイトとか見つかるとよかったんだが、簡単に検索したところではヒットしなかった)


一幕の日本もののほうの「桜扇の章」
旅立つものと送るもの、別れのおどりですね。
桜花ちゃんが金の扇子を高世くんに渡すところ、「君に託す」ということね。
お二方の表情がいいですね。


次、2幕について。
ダンス、ダンス、ダンス。
プログラムに「ダンス宣言」してましたね。



by ichigoshoto | 2014-08-09 10:59 | OSK