tontonのジュビレ日記

オーシャンズ その6

ここんところ、更新コンスタントに続いております。
いっぺんに書こうとしないで、ちょこっと一言ずつ、てのは、時間もストレスもかからなくていいみたいです。
読む方には細切れで申し訳ないですが。
よろしくお願いいたします。






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ここらで、紅ゆずるクンにいってみましょうか。
ダニーの敵、ベネディクト。

路線街道まっしぐらですわね。
フィナーレしょっぱな、花道でせり上がり、歌いながら銀橋を渡る、という、ベルばらやエリザでは二番手担当お約束の場面で出てきたので、キタキターと思ったわけですが。
階段降りではそういう順番でもなかったので、まだ確定ではないのかしら。

入団当時はそんなに前のほうではなかったのに、思い切りのいい演技でどんどん上がってきて、当人も劇団の抜擢に応えて頑張ってきた。



「ブエノスアイレス」では貫禄出せなくて背伸び感があって苦戦してましたが、この前の「めぐり会いは再び」ではレオンのお付き役ががっちり決まってましたし、今回のベネディクトもよくやってると思います。

よくやってるという言い方は控えめかもしれません。
オーシャンたちが11人がかりでやっつけようとする敵役をじゅうぶんに演じていたと思います。
これはこれで、この若さでよくやったと思うのです。

が、もひとつ、ほしいと思うのね。
表側は紳士に見せていて、その実、自分の利益のためなら手段を選ばぬ非情なところを持っている、海千山千の食えない奴、というのが、もうちょっとだったかな。

表の顔のときに垣間見えるもの・・みたいなのとか。
ラスト近くのいよいよ正体が見えてくるシーン、テスの手を乱暴に握るところ・・・あそこは、テスは背筋がぞっとしてるはず。われわれの背筋もぞっとさせてほしいです。
ダニーにしてやられて、悔しがってるところの感情のにじませ方なんかもね。

小池さんの演出がそこまでを求めていなかったのかも、ともとれますけど。


紅くんは、とても男役を演じることを愛していて楽しんでいるのが、ちょっとしたしぐさなんかでも感じるんですね。
立ち止まり、また歩き出すときとか、コワザをちょこっと入れたりしてニクイなーと思います。

これから経験を積んで、どう変化していくか、楽しみに見守っていきたいと思います。




今日はなにげにまじめに語ってしまいました。
つづきは、また。
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by ichigoshoto | 2012-01-26 09:00 | タカラヅカ