「カノン」つづき。
日があいてしまいました。
いまいち、テンション上がらず・・・三木さん、やる気あんのかなーなどとちと思っちゃったりしたもんで。
人の使いかたが、一辺倒で、同じ組み合わせ、同じパターン。今に始まったことじゃないけど。
まー新しい趣向というのもないわけじゃないし、出てる人たちは素敵だし。
出てる人たちのこと、書きましょう。
らんとむ、いいね。
この人は、クラッシックな男役の匂いがぷんぷんしますね。フェロモン、出てますね。
濃い。濃いのが男役。フェロモンふりまかないでナンボのもん、と思ってる。
ほめてるんですよ。
なつめさんのときはもう入団してたのかな・・・真矢みきの背中見て育って、ギラギラのねちこい光を放つ男役像を追求し、構築させてきた。
最近の若手の男役諸君は、スタイル抜群だし素敵なんだけど、あっさりしすぎの感がありまして(それぞれ工夫してるのはわかるんだけど)、らんとむ、いいなあと思った次第。
リアル男性も草食系とかいっちゃって、あっさり爽やか系が時代の趨勢なんでしょうか。
男役はまた違うだろ、と思いますけど。
らんはなちゃん、結構踊れるんだということを、認識いたしました。
今まで何見てたの? て感じですが。
初々しさも残しつつ、相手役を翻弄するような黒さも出せるし、しっとりした大人っぽさも出せたりして、引き出し増えてきました。
お芝居でもいろいろできそうで、楽しみ。
二番手、荘さん。
ショーになると、正統派な押し出しになっちゃうのよね。
お芝居のときの独特の浮き加減を、ショーでも出してくれると面白いと思うんですけど。
扇くんが退団でちょっと寂しく、クラシックな濃さを前面に出してる華形くんがいとしかったりします。
若手男役はね。
前にも言いましたけど、「丸顔」て印象。それが一番残ってるってどうよ。と思います。
草食系というか、韓流も多少影響あるのかな。
tonton的には、もっとエネルギーを! もっとオーラを! てとこです。
瀬戸かずやくん、がんばってください。
****
今回の観劇は、タカラヅカをテレビで観たことはあっても、ナマで観るのは初めて、という人が一緒でした。
以下、彼の感想。
キラキラで豪華。
男役がありえないくらいかっこいい。
ナマオケが付いてるとは贅沢。
歌に力が入るときなんか、音が割れるときがある。これは惜しい。
あと、この日はS席だったんですが、SS席でも11,000円と聞いて、オペラはこの3倍はすると驚いてました。
これだけの大所帯で、豪華な舞台で衣裳代もかかるだろうし、チケット1万円として3000人入ったとしても、収支はマイナスだろうと、面白い計算をしてました。
そうなんだよね。レビューはお金がかかるの・・・。
月組、観てきましたので、後日その感想を述べたいと思います。
日があいてしまいました。
いまいち、テンション上がらず・・・三木さん、やる気あんのかなーなどとちと思っちゃったりしたもんで。
人の使いかたが、一辺倒で、同じ組み合わせ、同じパターン。今に始まったことじゃないけど。
まー新しい趣向というのもないわけじゃないし、出てる人たちは素敵だし。
出てる人たちのこと、書きましょう。
らんとむ、いいね。
この人は、クラッシックな男役の匂いがぷんぷんしますね。フェロモン、出てますね。
濃い。濃いのが男役。フェロモンふりまかないでナンボのもん、と思ってる。
ほめてるんですよ。
なつめさんのときはもう入団してたのかな・・・真矢みきの背中見て育って、ギラギラのねちこい光を放つ男役像を追求し、構築させてきた。
最近の若手の男役諸君は、スタイル抜群だし素敵なんだけど、あっさりしすぎの感がありまして(それぞれ工夫してるのはわかるんだけど)、らんとむ、いいなあと思った次第。
リアル男性も草食系とかいっちゃって、あっさり爽やか系が時代の趨勢なんでしょうか。
男役はまた違うだろ、と思いますけど。
らんはなちゃん、結構踊れるんだということを、認識いたしました。
今まで何見てたの? て感じですが。
初々しさも残しつつ、相手役を翻弄するような黒さも出せるし、しっとりした大人っぽさも出せたりして、引き出し増えてきました。
お芝居でもいろいろできそうで、楽しみ。
二番手、荘さん。
ショーになると、正統派な押し出しになっちゃうのよね。
お芝居のときの独特の浮き加減を、ショーでも出してくれると面白いと思うんですけど。
扇くんが退団でちょっと寂しく、クラシックな濃さを前面に出してる華形くんがいとしかったりします。
若手男役はね。
前にも言いましたけど、「丸顔」て印象。それが一番残ってるってどうよ。と思います。
草食系というか、韓流も多少影響あるのかな。
tonton的には、もっとエネルギーを! もっとオーラを! てとこです。
瀬戸かずやくん、がんばってください。
****
今回の観劇は、タカラヅカをテレビで観たことはあっても、ナマで観るのは初めて、という人が一緒でした。
以下、彼の感想。
キラキラで豪華。
男役がありえないくらいかっこいい。
ナマオケが付いてるとは贅沢。
歌に力が入るときなんか、音が割れるときがある。これは惜しい。
あと、この日はS席だったんですが、SS席でも11,000円と聞いて、オペラはこの3倍はすると驚いてました。
これだけの大所帯で、豪華な舞台で衣裳代もかかるだろうし、チケット1万円として3000人入ったとしても、収支はマイナスだろうと、面白い計算をしてました。
そうなんだよね。レビューはお金がかかるの・・・。
月組、観てきましたので、後日その感想を述べたいと思います。
「カノン」にいきましょう。「復活」についてはなにか思い出したら、てことで。
音楽用語である「カノン」の意味を考えて、なにか関連することになっているのかと期待すると、肩すかしを食います。
『世界の名曲を素材に、それにまつわる悲しみ、希望、愛などの“思い”を各景の主題とし、全体が一つの音楽詩として、生きる喜びを歌い上げます。』
とありますけど、「カノン」というタイトルにする必然性はないですね。
で、荻田くんなんかだと、いろんな主題のシーンのどっかにつながりがあったり、最初のシーンに回帰したりなんていう仕掛けをしのばせたりするんだろうと思うんだけど、三木さんのこれは、そういう関連性もなく、ひとつひとつのシーンの積み重ねという風には感じられませんでした。
しかしながら観に来る人のほとんどは、このショーのテーマはいかに表現されているかなんてことは考えないでただ楽しんでお帰りになるわけで、私もご多分にもれず、ですので、まあ細かいことはおいときましょう。
前置き長し。
***
タカラヅカのショーでよくあるんですけど、テーマソングのタイトルのリピートコール・・・つまり、カノン、カノン、カノン~♪ という繰り返しは、いい加減にやめたらどうかと思う。
のですが、ショーとしては面白かったです。
ほとんどのシーンにらんとむ登場で、ありゃーこれは大変だなーと思いましたけど、らんとむ、バリバリスカシて踊っていて、カッコよかったです。
全体が紫の色調の場面、美術館の絵画が動き出す、てことらしいですが、こういう怪しいの好きですね。
らんはなちゃんもしっかり怪しくて、怖くて、らんとむを手玉にとってて、よかったです。
ここで、娘役の中に花野じゅりあ嬢が入ってなくて、アレなんで? と思ってたら、次の場面、ロケットでしたけど、ピンで登場。
ダイナミックな肢体を惜しげもなく露出して、健康的なお色気でした。
元気が出ますね。
(続く)
音楽用語である「カノン」の意味を考えて、なにか関連することになっているのかと期待すると、肩すかしを食います。
『世界の名曲を素材に、それにまつわる悲しみ、希望、愛などの“思い”を各景の主題とし、全体が一つの音楽詩として、生きる喜びを歌い上げます。』
とありますけど、「カノン」というタイトルにする必然性はないですね。
で、荻田くんなんかだと、いろんな主題のシーンのどっかにつながりがあったり、最初のシーンに回帰したりなんていう仕掛けをしのばせたりするんだろうと思うんだけど、三木さんのこれは、そういう関連性もなく、ひとつひとつのシーンの積み重ねという風には感じられませんでした。
しかしながら観に来る人のほとんどは、このショーのテーマはいかに表現されているかなんてことは考えないでただ楽しんでお帰りになるわけで、私もご多分にもれず、ですので、まあ細かいことはおいときましょう。
前置き長し。
***
タカラヅカのショーでよくあるんですけど、テーマソングのタイトルのリピートコール・・・つまり、カノン、カノン、カノン~♪ という繰り返しは、いい加減にやめたらどうかと思う。
のですが、ショーとしては面白かったです。
ほとんどのシーンにらんとむ登場で、ありゃーこれは大変だなーと思いましたけど、らんとむ、バリバリスカシて踊っていて、カッコよかったです。
全体が紫の色調の場面、美術館の絵画が動き出す、てことらしいですが、こういう怪しいの好きですね。
らんはなちゃんもしっかり怪しくて、怖くて、らんとむを手玉にとってて、よかったです。
ここで、娘役の中に花野じゅりあ嬢が入ってなくて、アレなんで? と思ってたら、次の場面、ロケットでしたけど、ピンで登場。
ダイナミックな肢体を惜しげもなく露出して、健康的なお色気でした。
元気が出ますね。
(続く)
蘭乃はなちゃん。カチューシャ。
ストレートに感情を吐露するのは普通に上手い。
で、可憐で無垢な時のカチューシャと、娼婦に堕ちてしまったあとのカチューシャとのコントラストもクリアに演じた。
で、できる人だと思うので、注文を言うと、
カチューシャのネフリュードフへの愛は変わっていなくて、突っぱねる態度は、彼を遠ざけるための彼女なりの芝居なわけです。
そういう、ウラハラの表現をもっと工夫すると、カチューシャの気持ちが伝わってくるのじゃないかなと思いました。
弁護士の前で感情を出して号泣するところで、ちょっとアレ?・・な感じを受けました。
もっと前のところから、ちょこっとずつそういうのを出してたら、ここの場面のインパクトは違ってくるよね。
難しいと思うんですけどね。
大きな舞台で、表情の小さな変化なんかじゃわからないしね。
あんまり大げさにやってもおかしいしね。
がんばってください。
***
弁護士ファナーリンの華形ひかるくん。
いいね。とてもいい。
いつもと同じように引き受けた仕事なんだけど、ネフリュードフとかかわっていくうちに、彼らを本気で助けたいと思うようになっていくのがわかります。
最初から「いい人」モードではありますが、割り切っていたはずが、彼の中の「いい人」が動き出す。
カチューシャが恩赦を受けられたのも、彼のおかげですよ。
華形くんは、ただ上手いだけじゃない味のある男役になりつつある。
「銀ちゃんの恋」のヤスを観たときに、スゴイ芝居をする人だなーと思ったのでした。
ちょっとタカラヅカをはみ出したか、とも思ったけど、そういう経験が役者華形ひかるの「味」を醸し出すのに十分に有効に機能してる、てことかね。
ストレートに感情を吐露するのは普通に上手い。
で、可憐で無垢な時のカチューシャと、娼婦に堕ちてしまったあとのカチューシャとのコントラストもクリアに演じた。
で、できる人だと思うので、注文を言うと、
カチューシャのネフリュードフへの愛は変わっていなくて、突っぱねる態度は、彼を遠ざけるための彼女なりの芝居なわけです。
そういう、ウラハラの表現をもっと工夫すると、カチューシャの気持ちが伝わってくるのじゃないかなと思いました。
弁護士の前で感情を出して号泣するところで、ちょっとアレ?・・な感じを受けました。
もっと前のところから、ちょこっとずつそういうのを出してたら、ここの場面のインパクトは違ってくるよね。
難しいと思うんですけどね。
大きな舞台で、表情の小さな変化なんかじゃわからないしね。
あんまり大げさにやってもおかしいしね。
がんばってください。
***
弁護士ファナーリンの華形ひかるくん。
いいね。とてもいい。
いつもと同じように引き受けた仕事なんだけど、ネフリュードフとかかわっていくうちに、彼らを本気で助けたいと思うようになっていくのがわかります。
最初から「いい人」モードではありますが、割り切っていたはずが、彼の中の「いい人」が動き出す。
カチューシャが恩赦を受けられたのも、彼のおかげですよ。
華形くんは、ただ上手いだけじゃない味のある男役になりつつある。
「銀ちゃんの恋」のヤスを観たときに、スゴイ芝居をする人だなーと思ったのでした。
ちょっとタカラヅカをはみ出したか、とも思ったけど、そういう経験が役者華形ひかるの「味」を醸し出すのに十分に有効に機能してる、てことかね。
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